日本の桜前線を羨ましく長く見ていましたが、ニューヨークにもやっと春がやってきました!!!
左はランチの後に寄ったマンハッタンの紀伊国屋書店の向かいにあるBryant Parkブライアントパークの写真です。天気の良い日はかなりありましたが、今までずっと寒く公園でランチ、なんて気分にはならない感じだったんですが、今日はご近所さんみんな外で食べてるという感じで、秋から待っていた久しぶりの暖かい日を満喫していたようです。
パークで売っているサンドイッチや近くのお気に入りの料理をTake-outして食べている人で大賑わい。
ちなみに紀伊国屋の2階カフェでは日本のいわゆる幕の内弁当も販売してて便利です。それこそ花見弁当、になる桜もそろそろ咲き始めた木もあるようですが、多分あと一週間はあるでしょうね。
ランチはSapporoというラーメン屋さんに行ったんです。久しぶりに日本のラーメン食べて餃子食べて炒飯食べて満足です(笑)。私はどちらかというととんこつラーメンとか塩バター系のこってりラーメンが好きなんですが、塩ラーメンにバターを入れてもらい忘れてちょっと残念。
久しぶりに日本人の集まるところに行って来て、行き交う人を見てきましたが、特に男性は東洋人というカテゴリで集まっているのをみることはありますが、日本人だけ集まっているのをみると本当に洗練されていて素敵だなと感心しました。美という意味では女性は単にタイプが違うだけで、基本的にどこの人も綺麗ですからね。ただ日本の女性は細かいところにも気を配り、かつ飾り過ぎない都会的な印象です。マンハッタンは特に元気な人達の街なので、そういう意味では自信と未来のある人達が多いのかもしれません。まぶしいです(って、相当なオバサン発言ですが、、)。
子供の教育のために日本語の学校等で日本語のコミュニティーに接するようになるまでは全く知りませんでしたが、日本人コミュニティーの中では在米年数で年 功序列的な風潮が以前はあったようなのですが(それで言うと私は10年台前半ですので中堅に入るかどうかって感じですね。)、個人的には実際には3年過ぎ たらあとは個人次第だと思っています。やっぱりアメリカに限らず新しい環境に慣れるには3年位はかかると思いますが、それを過ぎたら地元で生まれ育った人 達や全米から集まった精鋭の人達と競い合っている人や自分の夢見ることを追って活き活きしている人もいれば、20年いても英語環境ではしっくりこないと言 う人もいますしね。でも、どちらにしろ自分が満足しているかというのが一番重要だと思っています。
ニューヨークの通勤風景を見ると、バシッとスーツに身を包んだ人もかなり歩く距離があるので歩きやすいスニーカーの場合も多いんですが(会社に着いたら履きかえるんです)、この間はすごいキャリアウーマンって感じの女性がビルの角の道端で電話をかけながら靴下を脱ぎパンプスに履き替えてたのを見ました。公共の道で、、、日本じゃあり得ん。。。
●アサコのNY生活雑談ブログはこちらでまとめてご覧いただけます ●アサコの個人輸入のお買い物ブログはこちら ●イグジムNYセレクトショップトップに戻る