【2009年4月1日:春一番の嵐と共にNYにもついに春到来!?】
一昨日の夜すごい春の嵐で、まるで日本でいう春一番のような効果、前日まではまだ零下になることがあったのに、その後は10度まで上がってまして、やっと春が到来のようです。
それと共に開始したのが、ダイエット。特にすごい太ったという感じはないのですが、ちょっと洋服のフィット感が違いますし、年齢のこともあり、一気に体重を落とすことができないんですよね。
ちょっとずつ日本に帰るまでに落とそうと思ってます。
アメリカだと体の大きな女性が多いですので、私などは日本では大女だと思いますが、こちらでは小柄に入り、自分でもまるで自分が小柄なような気持ちになってしまうところが怖いのです。日本に帰った時に現実を実感することになったりしまして。あ、そういえば義父母を日本に一度連れて帰ったのですが、その時義母は自分が巨人のような気持ちになったとか、。夫は子供を連れて行った歯科医の華奢な可愛い受付の人を見て「拒食症か、、歯医者はちゃんと給料支払ってるのか、、」と本気で心配してました(笑)。
基本的には甘いものを控え、仕事の後に子供も連れて家族で散歩や、家でエクササイズマシーンを使うって感じで予定してます。日も長くなりますしね。うちは糖尿の家系なので、このまま日本に一時帰国したら(夏にちょっと帰りたいと思ってますが、代行はアメリカに残っている担当者で休みなくできると思いますのでよろしくお願いします)健康面でお説教されそう。。
目標は2,3キロですね。
義母は自分は体重は10年間変わってない。重力と年齢の関係でシフト(移動)しているだけだと言い切ってます。。ホントだとしたらそれはそれで怖いですが。。
あと、春を感じさせる一こまは、子供達と夫が毎日窓際にえさをやっている近所のリスがお母さんになった様子。左のように窓越しで隣に行っても逃げないので、おなかの部分におっぱいが出ているのを見て、「おおー、赤ちゃんが出来たんだー」と感動しました。
そうか、授乳中のママか、と思うと夫も私もピーナツや向日葵の種といった餌も気前よく多目に出してあげたり、今までは一日一度だったのに、2度くるようになったりすると、「そうだろう、お腹すいてるだろう」と何だか情がうつります。赤ちゃんを連れてくるようになるなんてこともあるのでしょうか。だとしたらいいなあ。
今まで巣を作っていた木の上の枯れ葉の塊が見当たりません。赤ちゃんを育てるにあたり、違う場所に移ったのかも。wild bird seedsも外に出しているので、鳥もかなり食べに来ます。
ブルージェイやカーノルドなど色鮮やかな鳥も多く、実はハミングバードもいるらしいとのことだったんですが、餌場が2階なので、ちょっと高すぎたみたいで去年は一羽も見ませんでした。今年は一階に置いてみようかと思います。
リスの赤ちゃん、動けるようになったら出てきてくれたら嬉しいなあ。
●アサコのNY生活雑談ブログはこちらでまとめてご覧いただけます ●アサコの個人輸入のお買い物ブログはこちら
●イグジムNYセレクトショップトップに戻る